Spectator crossing www.
blocのデータをgoogleカレンダーに自動で取り込む
- 2007-10-21 (Sun)
- ウェブサービスのいろは
さて、blocとgoogleカレンダーの連携の話ですが、いちいち取り込みボタン押さなくても、自動で取り込めることを最近知った。JCDNの(あ)さんに教えてもらいました。
googleカレンダーで「他のカレンダーを追加」というメニューに「URLを指定して追加」という項目があります。そこに自分のblocのicalのURLを入れてポチッとやればOK。自分のblocに掲載しているイベント情報が、自動的にgoogleカレンダーに取り込まれます。べんり。
▼ぼくのblocがそのまま取り込まれたgoogleカレンダー
今日もダンス・アンブレラの公演観に行ってきます。
ささやかな反響から始まって 〜bloc開発者のことば
- 2007-09-19 (Wed)
- ウェブサービスのいろは
えーと、何でしたっけ? ・・・ああ、そうそう、ITmediaのフォロー記事で取り上げていただいた件。ぼくが、このブログでカレンダーサービスの話題をUPし始めたときに、タイミングよくITmediaでも関連記事が出ていて、それについて、このブログでも言及したところ、さらにITmediaがフォロー記事の中でぼくのエントリーも含めピックアップしてくれたのでした。
しかも、そのITmediaの記者の方が、実は“かくれblocユーザー”(?)だった、という意外な展開。blocも大きく紹介されたのです。
実は、筆者も以前からblocを愛用しています。(中略)それまでは雑誌やチラシなどから得た情報をバラバラに管理していましたが、blocによってイベントや美術展の情報を一元的に管理できて便利です。
+ オンラインの利点を生かすイベント共有サービス(ITmedia 2007/06/20)
こうして、ささやかにオンラインカレンダーサービスの話題が盛り上がるなか、さらに極めつけに、なんとbloc開発者サカイユウゴさんがご自身のブログで、bloc開発秘話を公開されるという、このうえない展開。そして以下のことば。
実のところ、今のblocも、自分の頭の中に完成形からすると30%くらい。/やりたいこと、実装したい機能は、まだまだたっくさんある。/けど、いかんせん時間とお金と、そしてアタシの技術力が追いつかない。/はがゆい。
+ bloc(こらない 2007/06/21)
なんと、まだ30%とのこと。うーんすごい。サカイさんの頭の中にある、完成形blocをぜひに使ってみたいなー、とは勝手な1ユーザの思いですが、でもこれ、本当になんとかならんものかと思う今日この頃。まあぼくとしては何にしてもひとまず、blocユーザーがもっと増えてくれるように、みんなにおススメすることから始めるとする。ということで日本のコンテンポラリーダンスの中心組織であるJCDNさんと一緒にblocの普及活動を始めています。この件、詳しくは追ってUPします。
お久しぶりです・・・・・・
- 2007-09-18 (Tue)
- 雑記
目撃帖のほうではぼちぼち更新していた通り、
ただいま私、思い立ってイギリスに居ります。
一昨日やっとアパートも見つけて落ち着いて、
さぁて、こちらのブログも更新しようかー、
と思っていた矢先、
非常にタイミングよく、
舞台公演制作者の支援サイト“Fringe”で、
このブログのことを含めトピックに取り上げていただいているのを発見し、
あわわわ・・・・、と筆をとった次第です。。
てなわけで更新、再開します!
それにしてもFringeは個人運営であの情報発信力と更新頻度。
尊敬、というかほとんど畏怖のまなざしで
ずっと見させていただいていただけに、
こうしてトピックに取り上げてもらえてかなり嬉しい。
連携ということ 〜続・観劇スケジュール管理術(bloc編)
- 2007-06-16 (Sat)
- ウェブサービスのいろは
例えば、ぼくなどは、
・カレンダー形式で表示したい!
〜縦に一覧化されて表示されるのはリストとしては見やすいけれど、スケジュール管理には使いにくい。カレンダー形式に落として俯瞰で見たい。
・普段使っているスケジューラーに取り込みたい!
〜仕事やプライベートで使っているスケジューラーがあるので、そっちに取り込めたら便利なのに。。。
といった感じで、たぶん一般的にも多いニーズだと思いますが、出てきますよね。今回は、そういった、かゆいところにも手が届くblocの機能を紹介します。
■ google calendarに取り込もう!
ちなみに、iCalに取り込む機能もあります。ぼくはgoogle calendar派なのでこっちを説明します。ところでgoogle calendar自体の詳細はここでは省きますが、みなさん使ったことありますでしょうか? あのユーザビリティは、はっきり言って悶絶モノなので絶対体験するべきです(参考はこちら。自然文入力が衝撃だったなあ)。
さて、blocでイベント情報の個別ページを開くと以下のような表示があります。

http://www.bloc.jp/kawasai/data/1175997784
もうあとは、ポチっと押せばいいだけ。google calendarに取り込むことができます。ぼくのblocをそのまま取り込んだgoogle calendarは公開設定にしているので、誰でも見られます。なんと以下のようにブログに貼っつける機能もあるんですね。
6月半ばになぜか全然予定がなくて禁断症状でそうです…。というのはさておき、これでblocと普段使っているgoogle calendarを連携してスケジュール管理できるので、便利なことこのうえないです。google calendarをすでにご利用の方は、上記のカレンダーをマイカレンダーに取り込んでもらう事もできますよね。
■共通のデータフォーマットならもっと広く連携できる
しかし、上記のようなことは、iCalやgoogle calendarを使っていない人、例えばOutlookなど、その他のスケジューラーやカレンダーサービスを使っている人には意味のない話です。では、どうすればいいかと言うと、ウェブ界全体で統一すればいいのです。
つまり、イベント情報であればイベント情報をウェブ上に掲載する際のデータフォーマットを統一する。そうすれば、どこかのサービスで投稿されたイベント情報でも、サービスの垣根なく簡単に連携することが可能になります。
実際にこのような動きがウェブ界では起こり始めています。例えばmicroformats(マイクロフォーマット)と呼ばれるものがそうなのですが、今日はここまで。ぼくも勉強しないと、この続きは書けませんので。つづく。
関連記事:
*イマイチなオンラインカレンダーをイマイチじゃなくする考え方
*かんたんべんりな観劇スケジュール管理術(あるいは公演告知 2.0)
イマイチなオンラインカレンダーをイマイチじゃなくする考え方
- 2007-06-15 (Fri)
- ウェブサービス最新動向
「オンラインカレンダーなんて要らない」「そもそも入れる予定がない」。Googleカレンダーをはじめ、各種のオンラインカレンダーが登場しているが、依然として紙の手帳を利用するユーザーも多い。なぜオンラインカレンダーは爆発的に普及しないのか。機能の問題か、それともiCalendar、マイクロフォーマットといった規格の問題か――。
+ オンラインカレンダーがなぜイマイチなのか(ITmedia 07/06/13)
これからこのブログでどんどん礼賛してやろうと思っているソーシャル・カレンダー・サービスですが、実は、ウェブ業界では「可能性はあるだろうけど、なんでかブレイクしないよな〜」というポジションにあるのが実際のところだったりします。
まあ、仕事などのスケジュール管理ツールとしてのカレンダーサービスと、イベント告知などのパブリックなスケジュール情報を扱うサービスとでは、少し視点が違ってくるとは思うのですが(もちろん密接に連携するもの同士ですが)、ここではひとまず細かいことは置いておきます。(でもぼくは基本的には後者ベースです。なお、はてブのコメ欄では前者の視点から情報漏洩のリスクを挙げる声が多い)
ぼくが記事の中で興味を引かれたのが、「souseit」(ソユーズ)を運営するテンポの吉岡直樹COOによる以下の着眼。
自動入力の実現こそオンラインカレンダーの生きる道だという。手帳にしろオンラインカレンダーにしろ、入力する手間が面倒くさい。この手間を省くことが普及のポイントだというわけである。
+ オンラインカレンダーがなぜイマイチなのか(ITmedia 07/06/13)
そう、たしかに面倒くさい。基本的に一般ユーザーには常にワンクリックワンクリックで入力OKな状態にしてあげないといけない。そして、そのためには先に世にあるカレンダー情報がばっちり蓄積済みになってないといけない。となると、まずは主催者側からの情報登録をあまねく確保しなければならない。
この視点は確実に重要だと思う。ぼくが先の記事の最後に「主催者側こそ使うべき!」とメモ書きしたのは、そのことです。一般ユーザーが自由に投稿した情報で成り立たせるCGMサービスではなく、その情報たちは先にサービス側が完全に抱えてしまう。いや、「サービス側」というのは正しくない。それは「ウェブのあちら側」にみんなの共有財産としてびっちり格納しておく。ここにポイントがある。
我々の取り組みの特徴としては、これまでのモデルが個人がポータルへ投稿したイベントを利用するというソーシャルなものであるのに対し、事業者が発売情報などについて配信したものを利用するというモデルへとリデザインし、メディア情報流通へ事業者の積極的な参加を呼びかけている点があります。
http://www.souseit.com/activity2.html
このようなソユーズの考え方には、オンライン・カレンダー・サービス(ソーシャル・イベント・カレンダー)の光明が見えるような気がします。ソユーズ、ちょっと注目ですね。といったところで、今日はここまで。え〜iCalenderじゃなくてmicroformatsやろ〜等々、この件、また続きます。
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